雪に耐え梅花麗し

~乗り越えた先に未来がある~

 

 

 

 

 

 

2017年度

一般社団法人大洲青年会議所

64代理事長 柿見 亮介


 

 

 

理事長所信


「はじめに」

 一般社団法人大洲青年会議所62年目を迎え、会議体そのものの意義を問われる時代となりました。まちづくりや、人づくり、地域に社会に貢献する団体が、JCしかなかった時代からJCもある時代になりました。しかしながら自分達が活動し、JCを体感するにつれ奥深さと重要性を感じました。この場は本人の意識次第で様々な経験が出来る場所です。異業種交流や、青少年との交流の場、国際交流の場等。自分が望めば、その場での活動が可能になります。青年会議所が与えてくれているものは、「機会」であります。その場の関わりで終わらず、未来永劫の交流や、まだ見ぬ後輩達との交流も「機会」として与えてくれる場所でもあります。

40歳という定年制のあるこの青年会議所において、全てが約束されているわけではありません。しかし、いち早くそこに「気づき」「行動」することが重要と考えます。

 

「次代に向けた活動の為に」

 しかしながら、そういった「機会」が与えられるのは、大洲青年会議所が続いてなければなりません。すなわち、会員が一定数の状態を是が非でも保つ事が前提となります。活動の為に組織しているものが、会員減少すればするほど、組織を存続させる事を目的とする事となり、本末転倒になりかねません。その為会員拡大が急務であります。なので、30名前後の会員数の現在に、未来を見据えた活動が必要だと考えます。その為に1年後に5名の卒業生が出ていくことを考えると、15名の会員拡大を是が非でも成し遂げたいと思っております。40名を確保出来れば、現在の事・未来の事・地域の事が同時進行で行いやすくなります。3年前に内山青年会議所解散と合併を目の当たりにしたメンバーが多くいるからこそ「今」やるべき事だと思っております。

 

「リーダーシップ」

 我々はJCの外に出れば、会社や地域のリーダーとなり働く機会も多くあります。青年会議所内で通用するリーダーシップだけではなく、実社会において充分に発揮できるリーダーシップを身に着ける必要性があります。「愛の反対は無関心である」マザーテレサの言葉にもあるように、何事にも関心を向け、核となる家族のコミュニティーから、大洲・愛媛・日本・世界と目を向ける訓練を行い。自分の目の前の事を全力で取り組む反面、視野を広く持ち、関心をもって「機会」があれば果敢にチャレンジする。その取り組む姿勢を自らの方法で先頭に立って示す。そして、愛を持って人の為に行動出来る集団でありたいと思います。

 

「青少年への機会の提供」

 地域の青少年育成に携わる事は、一つの地域社会への貢献と考えます。しかしながら単年度制である青年会議所活動において、青少年の為に従事するのは不可能であり、無責任と考えます。我々が青年会議所に「機会」を頂いているのと同様に、青少年には育成に関わる「機会」を提供する事がbetterであると考えます。直接関わる団体にその枠組みや仕組みを提供する事も間接的ではありますが、青少年育成に貢献すると信じております。

 また、教育の現場にもまちづくり指定高校が、大洲と内子に1校ずつ指定されました。こうした高校と連携をとり青少年とまちづくりをする新たな方法も模索します。

 

 「発信力を高める」

 ここ数年SNSの発達により急速に情報発信の場が増えまた容易に、出来るようになりました。自分が思うことを画像とともにSNSにアップするだけで全世界に広がって行く時代となりました。気軽に情報を発信できるようになったからこそ、発信する側の力「発信力」を問われる時代にもなりました。

 情報発信の内容を固い内容だけでなく、親しみやすい情報や、取り入れたい情報など、頭をひねって興味をもってもらうことを研究し発信する事により、この時代にあった新たなる広報活動が出来るのではないかと思っております。アナログの媒体とデジタルの媒体をうまく使い、広く我々の活動及び、大洲市内子町の情報を発信して行きます。

 

「終わりに」

 

 自らの立ち位置をしっかりと把握し、最終的なゴールを定め、その目標に一心不乱に突き進む。しっかりと地に足を付けた活動こそがJC活動の基本にあります。会員を拡大し、リーダーを育成し、地域社会に貢献する。この脈々を受け継ぐDNAは間違いなく私たちの中に先輩方から注がれました。ならばそれを次の世代に残す活動もしなければなりません。60周年という節目の年を終え、自らの活動の内側から見つめ直す貴重な時期として、しっかりとした組織づくりに従事する事をお誓い致します。

 

 

 

 

【スローガン】

 

雪に耐え梅花麗し

~乗り越えた先に未来がある~


【基本理念】

人にやさしく絆を育み

本気で取り組み自ら成長

 

【基本方針】

1. 次世代に向け大洲青年会議所を担う人材の育成を行います

2. 会員拡大を行い15名の新入会員を獲得します

3. 全会員が地域のリーダーである事を自覚しリーダシップを学びます

4. 利他の心を学び人に優しい心を育みます

5. 青少年の心技体の成長を促す機会を作ります

6. まちづくりに関わり新しい形を模索します

7. 個々の発信力を高め、広報部を強化します

8. 全ての事業において準備を怠らず前向きに邁進します


 

【事業計画】

一、 会員拡大の推進

新入会員15名をノルマとし次世代の大洲青年会議所の転機の年とします


一、 指導力の開発

青年会議所活動を他人事にせず、権利を行使し責任を果たしリーダシッ プを育みます

 

一、 青少年育成の推進

青少年の参加する事業を行い、対象者の成長を促す機会を作ります

 

一、 まちづくりの推進

大洲市内の各種団体にて、今後のまちづくりのヒントとします

 

一、 広報活動への意識改革

情報を発信する手段が多くある昨今の環境を最大限生かせる情報発信力を高め、ブログSNSを活用し、大洲青年会議所のブランドを高めます

 

一、 おまつり村の推進

地域貢献を最大に意識し、おまつり村参加者の笑顔をイメージし今までにないおまつり村を開催します。