□過去の活動報告リンク□
大洲青年会議所は本年度4名の委員長、そして5名の新入会員で活動をしてきました。一緒に活動してきたメンバーが自らメンバーの中で「驚かされたメンバーや事業」を投票という形で選びあいます。振り返ると助けられました。ありがとうございます!
【最優秀新人賞】
大藤 毅(だいとう つよし)君
国立大洲青少年交流の家 勤務
入会してから事業への参加率も高く、率先して成長の機会をつかみいかしている。卒業式では司会もつとめ「良い声」であることも知ることができた。次年度は愛媛ブロック協議会へも委員メンバーとして出向する予定。今後にも期待大なメンバーです。おめでとうございます。
【最優秀個人賞】
緒方 健作(おがた けんさく)君
所属:???
社会開発委員会の委員長として本年度は地域にある県立高校の分校化や廃校化をいかにして食い止めるのかに尽力しました。各高校との連携や、広がりのあるLINEスタンプの作成などでこの地域を驚かせてくれました。おめでとうございます。
【理事長特別賞】
西田 典正(にしだ のりまさ)君
青少年開発委員会と経営開発委員会を担当し、見事に委員長の良さを引き出し子育て世代メンバーへの親育や、日本全国に広がる地域のブランドを再発見させるきっかけづくりに尽力されました。肘川流域も驚きましたよ。おめでとうございます。
【最優秀委員会賞】
経営開発委員会 簑島正志 委員長
空き家や無人駅に新たな価値を。地域の高校がモデルとなった漫画の聖地巡礼事業を実施。SNSを駆使して連動企画をおこなうことで、マンガだけでなく関連した地元のスーパーマーケットもバズらせることができました。「ンョ゛ハー゛」のコト。これは驚き。漫画も絶好調のようで嬉しいです。おめでとうございます。
師走13日に卒業式が執り行われました。本年度の卒業生は三名で、簑島君、德山君、松井君が卒業メンバーとして登壇しスピーチを行いました。
20歳から40歳までしか所属できないこの組織。しかし、何がなんでも40歳まで所属しなければならないとは定款にも運営規定にも書かれていないのに、退会せずに卒業をされる三名には心から拍手を送りたいです。
残るメンバーは「卒業生から羨ましがられる」ような活動や輝きをこれからも続けたいです。
若者に成長の機会を与えるこの青年会議所。
良いですよ。一緒に肱川流域を驚かせながら地域を良くしていきましょう。
2019年10月に大洲市内障害者スポーツ大会に梶本次年度予定者と数名が参加をしてきました。スポーツを通じて共に汗を流し、楽しい時間を過ごせたことをご報告いたします。
7月27日には四国にある青年会議所が一同に集まる機会がありました。単年度制の中で、次年度の四国地区会長予定者の発表や、地区大会の開催場所が発表されたりの内容でした。若くして亡くなったメンバーの追悼セレモニーなどもあり、共に時代を切り拓く意識を高めることができました。主幹ロムである八幡浜青年会議所の皆様、ありがとうございます。そしてご盛会おめでとうございます!楽しく学べました。
2019年7月9日に事務局にて例会が開催されました。例会は月に一度会員が集まり、それぞれの成長がみられる大変貴重な機会です。理事会で取り決めた事であったり、充て職で様々な会に参加したことなど情報共有をします。今回はオブザーブも3名来ていただきピリッとした雰囲気で執り行いました。
賛助会員ではありますが、新たな仲間も加わりました。これからもよろしくお願いします。さて、代表者によるアップデートミーティングも開催しました。今回のテーマは『肱川流域における食文化』でした。山、川、海などの豊富な資源があるなかで、学校給食などでは地元のモノが出てきた記憶もなく、どのような食文化が根付いているのか。。。国道56号線には焼きサバ屋が多いというキーワードも盛り上がり、髙岡副理事長が自ら宿題として調査すると宣言もしました。自ら進んで食べてみよう。お土産にも活かそう。そして、PRもしていこう。今回も考える機会となりました。
この地域をどうしていくのか。どうしていきたいのか。様々な課題が地域ごとには合って、まさにテンプレートで課題は解決できません。その地域に合った解決方法で肱川流域を明るい豊かな社会へと導いていきます。一緒に青年会議所メンバーとして活動するメンバーは随時募集しています。一緒にやりましょう!
気になったこと(キーワードなど)
・焼きサバ!?確かに。
・同日に首相が来松
・全員に発言してもらう機会をつくれなかった反省。
青年会議所は全ての役職において1年任期です。それは青年会議所の三原則の一つである『指導者訓練を基調とした修練』の通りで、誰にでも自ら望み成長する機会を提供しているからです。様々な役職の動き方や、考え方などが学べる大変有意義な制度だと考えています。
6月25日に臨時総会が開催され、出席者並びに委任状による会の成立において、2020年度理事長予定者が決定しました。自らが名乗りを上げ、会を牽引していくリーダーとなる覚悟を決めたのが、梶本雅文君です。
全会一致で審議は可決承認し、予定者挨拶をビシッと決められました。人柄や事業成果を紹介すると、数万人単位で参加者がいる大洲まつりの一環である『おまつり村』で、巨大バルーンで遊べる施設を企画運営、肱川を手作りいかだで流れていく『いかだ流し』。そして小学生に新たな遊びを考案してもらう『考提あそび』などがあります。
次年度に向けた挨拶もビシッと決め、①余裕を持つこと。②ストーリーを語る・伝える。ここに注力していました。さて、どのような組織になるのか。次年度も注目です。
通常の例会とは異なり、今回はシニアメンバーと合同で例会を開催しました。普段の学びのばと同時に、未来を考える時間として大変有意義な時間を過ごせました。現役からは現在進行形の事業のご報告と、深刻な会員不足による組織運営についてお伝えしました。
勉強の内容は、パラリンピック協議を学ぶ時間として、専務に説明をしてもらいました。
例会後の懇親会では、説明のあったスポーツを実際に体験してみる時間も設け、よりパラリンピックスポーツへの理解と、東京五輪への期待値が高まりました。
我々の運動は、本年度はいかに遊び心を持って肱川流域を驚かせるのか。それを改めて感じた時間でした。ありがとうございます。
■キーワード(気になったコトなど)
・段取りですべて決まる
・任せられる環境
・任せたら文句は言わない
県内の青年会議所が一同に会するブロック大会が6月8日に開催されました。当日は記念事業として今治の芝っち広場でSDGs理解に向けた野外イベントも開催されました。
各青年会議所がSDGsなどに取り組んでいたり、これから取り組む予定であったり、地域の魅力を発信したりするブースも出店し会場を盛り上げていました。
午後からは記念式典が加計学園で開催され、次年度のブロック会長と次年度ブロック大会の開催地が発表されました。
翌日には今治を自転車でめぐる企画もあり、参加者も楽しい時間を過ごせたそうです。
大洲からの参加者も、様々な思いを持ってその場に居れた大会になりました。主幹をしていただいた愛媛ブロック協議会のブロック大会連絡協議会のメンバーはもちろん、当事者である青年会議所メンバーのみなさま、あの場所に居てくれてありがとうございます。
■キーワード(気になったコトなど)
・野外イベントは晴れれば勝ち
・集客の重要性
・どんな場所なのか?
6月2日には、全国的に広がりを見せているゴミ拾い活動を主幹しました。大洲の環境を良くする連絡協議会三好会長の声掛けの元、大洲青年会議所の太田専務が実行委員長として運営をしました。
テントの設営、体育館内の設営だけでなく、楽器の運搬なども行い、スムースに市民のみなさまが清掃活動をしてくれる雰囲気づくりに心がけました。ゴミを拾いながら会場まで来た皆様は、うどんを振る舞い、苗のプレゼントもあり、吹奏楽部の演奏や、よさこい演舞を楽しんで帰っていただきました。
パトロールベストを購入し、誰がスタッフなのかを分かりやすくしたのが今回の学びでした。実行委員長を務めた太田専務、ありがとうございます。
■キーワード(気になったコトなど)
・誰がやっているのかは大切
・雨天決行の心構え
・どうすれば人が集まるのかをしっかり検証する
青年会議所は大洲だけでなく、ご存知県内には8会議所、そして四国、日本、世界と広域で活動をしています。本年度の日本青年会議所の会頭は高松青年会議所の鎌田長明(かまたたけあき)君です。全国、そして世界を駆け巡りながら青年会議所の運動を発信し続けています。
5月28日には新居浜へ公式訪問として来訪され、講演会を開催していただきました。
多くの学びがありました。鎌田会頭ありがとうございます。
■キーワード(気になったコトなど)
・会頭の喋り方と我々の喋り方の違いを知る
・カタカナ用語を理解する
・ちょっとした裏話の必要性
令和になって初めての例会が5月14日に事務局にて開催されました。本年度からは例会を事務局で開催することになり、メンバーの密着度も向上し有意義な時間を過ごすことが出来ました。挨拶では、量と質のお話をしました。そんな私の挨拶はnoteに書き溜めてますので探してください。。。
肱川流域アップデートミーティングでは、肱川流域における平成と令和についてを各委員会より代表して緒方委員長、亀田委員、矢野委員、石田副委員長がトークセッションとして普段考えているようなことをアウトプットする時間ができました。印象に残ったキーワードは、”ガングロギャル”。
これからはどのようにこの肱川流域を地域のリーダーとしてしなければならないのかなども。オブザーバーにも意見交換に参加していただけるのがこのミーティングの醍醐味だと思っています。
この地域をどうしていくのか。どうしていきたいのか。様々な課題が地域ごとには合って、まさにテンプレートで課題は解決できません。その地域に合った解決方法で肱川流域を明るい豊かな社会へと導いていきます。一緒に青年会議所メンバーとして活動するメンバーは随時募集しています。一緒にやりましょう!
気になったこと(キーワードなど)
・カリスマはどこだ
・カリスマはここだ
・ベッドタウンとフリーランス
平成31年4月12日(金)
大洲市の八多喜商工会の有志のみなさまが主催している八多喜観桜会へお呼ばれしました。当日は八重桜も咲き始めたころで、これから楽しみる雰囲気が漂っていました。
出店もあり、大変満足できる場所だと思います。日曜日までの開催でしたが多くの方々が訪れて楽しみ、そして多くの発信をしていただけたことを祈念いたします。
ご盛会おめでとうございます。
今日のキーワード(気づいたことなど)
・お花見は贅沢
・ゴールまでの道のりが険しいほどハードルも上がる
・マネタイズの必要性
平成31年4月3日に西予市宇和にて、八幡浜青年会議所、宇和島青年会議所、そして大洲青年会議所のメンバー合同で例会を開催しました。日本で一番尖ったブロック協議会を目指す伊藤会長が率いる愛媛ブロック協議会のメンバーと、各地愛媛県内の理事長と運営専務も駆けつけてくださいました。
内容は各地青年会議所の理事長による挨拶や、ブロック会長による挨拶だけでなくみんなで学ぶ時間として「誰もが活躍できる組織へ」と題した時間も設けられました。これは、共通の質問を、入会歴が浅いメンバー、女性メンバーなど様々な方に投げかけて、「色んな考え方があるし、メンバーによって障壁も異なる。これからは全員が輝きながら活躍できる社会を目指しましょう」という内容で、勉強の時間の最後には、#Heforshe推進、#先進LOMへの視察の提案書をブロック会長に提案していました。
大洲青年会議所からは、亀田委員に登壇いただき「自分が理事長になる際の障壁」「理事長になったら何をしたいか」などについて答えていました。一つ目の質問に対しては、自信のなさが障壁で、地元についてまだ知らない。そして保守的な考え=変化しない考えが障壁だと答えていました。二つ目に対しては、まだ考えていない。地元を知らなすぎるので、もっと勉強して、やりたいことができたときに理事長ができる体制ができればな。と答えていました。さらに刺激が欲しいと。。。いいね!
亀ちゃん、大丈夫やで♪
学びのある時間をありがとうございます。
宇和島青年会議所のコジマ君、ムコウダ君(女性メンバー)、そして八幡浜青年会議所のササキ君(女性メンバー)も質問にたいしてかなり向き合った発表をしていました。青年会議所活動は、お腹の中にいる子供と一緒という感覚の中で女性がたくさんいる組織を目指す方。そしてライフスタイルイベントの中で大きな変化はあるが、理事長になりたいときには覚悟を決めて環境を整えておきたい方。時間が障壁だという方も愛される青年会議所にしたいという熱い思いを語っていました。
キーワード(気づいたこと、共感した言葉)
・共感されれば女性はついてくる
・地域のあるものだけでなく、ないものを知らなければならない
・Noと言えない日本人=断り力のない日本人でも、青年会議所の勧誘は断る
平成31年3月17日に高松にて四国内の青年会議所メンバーと、有志メンバーで四国の共通文化である「お遍路」について、現在の観光の情報やこれから見込んでいるインバウンドに向けて協議をし、いかに共通文化「お遍路」で観光客を、そして交流人口や関係人口が向上しマネタイズもできるのかというグループワーク並びに基調講演を行いました。
四国内の共通文化とはいえ、すでに【おせったい】という文化が根ずく中、実は四国に住んでいる者でお遍路を経験していない方も多いのが現状だと思います。銀行員の方から四国アライアンスでの観光客の動向や、外国人目線で香川で活躍されている方からの後援は気づきもありました。
四国はひとつという考えや、四国はよっつ、四国はよっつなんだけどひとつ。など様々な考えがあると思いますが本年度は「四国はひとつ」と水谷地区長が推し進めています。青年会議所のこのアクションによって関係団体ともども、お遍路をいかにしていくのか。
みなさまもいっしょに考えてみましょう!
キーワード(気づいたことなど)
・手元に資料を配布しない方が参加者は見る
・ただ、スマホがある時代なので軽はずみな発言をすると検索してバレる
・シニア世代の遊び場を奪うのは良くないのでは?
平成30年西日本豪雨を受け、大洲市では意識高く振り返りながら勉強会を多く開催してます。今回は災害ボランティアセンターの拠点でもあった大洲市社会福祉協議会主催の元、講演とパネルディスカッションが行われました。
「災害に強いまちづくり」として、愛媛大学社会連携機構教授である前田眞氏による講演でした。平時と有事で何を考えているかで差が付くというお話と、様々な〇〇力ってのが他人を支える力になるかもしれない。と言う事でした。
パネルディスカッションでは私も参加させていただき普段の青年会議所活動と、これからの取り組みなど。そして豪雨時の青年会議所活動をお話させていただきました。日々のトレーニングとネットワーク形成をそのまま活かしたというお話をさせていただきました。
私の他には喜多地区社会福祉協議会副会長の青木さん、武田さん。そして全国ボランティア団体支援ネットワークの川崎さんが登壇されていました。
大洲市社会福祉協議会のメンバーに本当に感謝です。
ありがとうございます。
今日のキーワード(気づきなど)
・自分を見直す
・あぁ。と、考えられることが少し復旧していると言う事
・自分にとっての当たり前が、他人にとっての支えとなる可能性もある
実は毎回、例会にはオブザーバーを呼ぼうと心がけていたのだが今回は振るわずに既存メンバーだけで例会を行いました。参加メンバーで一緒に学べた時間をそれぞれの企業や地域で活かしていきましょう。私の挨拶は「自分を見つめなおす イロハのイ」として、最近また注力しているtwitterについて触れました。というのも、あの少ない文字数の中で、いかに短時間で相手を納得させられるのかがトレーニングされると考えたからです。
現在のフォロワー数からいかに増えていくのかをウォッチしていただければと存じます。
さて、本日は今治青年会議所さんが愛媛ブロック大会のPRに来られたのでそちらもご案内
こちらが神道議長でございます。6.8.7.6.8.7.と点呼を取りながらしっかりとPRをしていました。
お気づきですか?
はい。今回は事務局での例会を、人数の関係で変更しました。
近くにとても良い部屋があったので、これからも拠点は事務局がいいかなーなんて思っています。渡辺理事長も、しっかりと思いを繋げて欲しいと心強い激励のPRでございました。
肱川アップデートミーティングでは「肱川流域の価値デザイン」ということで、稲田委員、藤岡委員、濱田委員長、浜田委員の4名がそれぞれの感想や、尖らせたい産業。そして、新たなマネタイズなどについて意見交換を行いました。質疑応答でも、城を使ったまちづくりと言う事で、様々な意見も出たことをご報告いたします。
こんな感じでせっかくのメンバーが集まっているので地域の課題についてみんなで話し合う機会はとても重要だと考えています。一緒に考えながら地域のリーダーになるためのトレーニングと、ネットワークの構築を一緒にやりましょう!
キーワード(気づいたこと)
・色んな場所や大会に参加しよう
・Day1の精神で声をかける
・決してひとりで交渉にいかない
毎月開催している例会のお知らせです。
①通常例会(活動報告他)
②ミライ肱川流域アップデートミーティング
(各委員会より代表者がディスカッション、後半は参加者やオブザーバーなど全員参加で意見交換をしながらテーマに沿って肱川流域を驚かせるファーストアクションを考える時間)
テーマ『肱川流域の価値デザイン』
③今治青年会議所ブロック大会PR
■時間 19:30-21:00
■場所 大洲市市民会館3F
■服装 正装(スーツ、フォーマル)
■アクセス 駐車場には限りがあります(有料)
※近隣に観光駐車場(無料)あり
様々な職業がある平成31年。これからの時代は、きっと想像がつかないような職業がでてきたり、なくなっていく職業などもあるでしょう。職業の選択は、まずは知るところから。
大洲市長浜小学校の6年生の担任から青年会議所に依頼があったのは数か月前のコト。内容は「小学6年生約30名に対し、職業案内をして欲しい。」というもの。多種多様なメンバーが在籍している青年会議所に依頼してくれたのは、かつての高校時代の同級生でした。すぐさま打ち合わせを開始し、参加できるメンバーの調整、担当決め、我々では賄えない職業の協力者探しを短期間で行いました。
理事会メンバーの理解もあり、青年会議所が頭になって子供たちのために事業を進めることになりました。自衛隊、スポーツ選手、警察官、美容師、パティシエ、建築家と多様なブースを構えることができ小学生も満足してくれたようです。未来の職業に、地域のヒーローとして青年会議所メンバーとして活動したい子供たちが増えるように我々も頑張ります。
素敵な機会をありがとう。そして、時間を割いて参加してくれた砂利屋、そしてガス屋のメンバーありがとう!選んでもらえるように頑張ろう!笑
キーワード(気になったコトなど)
・同級生の繋がり
・シンプルに喜ばれる事業
・小学生でもスポーツ選手などのイケメンに弱い
2月24日に大洲市総合福祉センターでソロプチミストクラブ大洲主催の講演会が開催され、来賓として出席してきました。 ※ソロプチミストとは、人権と女性の地位を高める奉仕活動、理解促進、提唱、活動を通して、女性のグローバル・ボイスになるよう努力しています。また、地方・国内・国際社会に奉仕し、社会のあらゆるレベルの意思決定に積極的に参加することに専心している団体です。
講演会の内容は「やさしさと愛の心でともに」。講師は大洲市長浜白滝の和尚さんでした。昔レコードデビューも経験されたことのある現在、愛媛県のローカル放送にも出演している方でした。エピソードに交えて演奏やオリジナル曲の披露は飽きさせない時間でした。
地獄への道は『貪』『瞋』『癡』、極楽への道は『貧』『認』『信』だそうです。
自分の体験などをお話に混ぜながらのお話テクニックも勉強になりました。お招きいただきまして、ありがとうございます。
キーワード(思い付きなど)
・自分の体験を講演に交える
・得意技の確立
・相手に合わせた時間の使い方
月に一度の例会と、委員会は必ず参加し情報共有や方向性の統一、各委員会の進捗状況の把握などをしています。本年度から例会の方法・取り組みを少し変えてみたのでご紹介します。まずは会場。これまでは別会場にて例会を開催していました。変更前の問題点は"運営側スタッフの準備による時間の拘束"です。例会をスムースに開催する為にゼロベースから机、椅子、演台、旗、紙資料を用意していました。この問題点を改善するために、事務局を清掃して例会が開催できるようにしました。さらにメリットもあって、ネット環境があることとコストが削減できること。デメリットは駐車場の数に限りがあるのでメンバーによっては少し遠い場所へ車を停めて歩いてもらう必要があることです。
例会の資料を紙からデータ配信にしたことも大きな変化です。これまでの問題点は、これも運営側スタッフの資料準備時間と、紙の使用量でした。これのメリットはというと常に更新しながらできるのと、どこにいても資料の用意ができるようになりました。さらに今後は資料も残りやすいのではないかと考えています。デメリットとしては、ラップトップとノートなどメモを取る際に机の上が狭くなることと、メンバーの持参品がひとつ増えた事です。これも1年間は続けてみようと思います。
最後は自己成長の時間の使い方です。これまでは各委員会等に振り分けをして担当の委員会が学びの機会を練り上げて準備をして本番を迎えていました。これまでの問題点は、各委員会の核となる事業に対する構想企画時間がこの振り分けによって疎かになっていたこと。さらに、例会に参加しても一言も話す機会を与えられていないメンバーがいたことです。これを改善するために各委員会への振り分けを無くしました。そこで新たに始めたのが『未来肱川流域アップデートミーティング』です。毎回事前にお伝えしているテーマに沿って、各委員会から代表者がディスカッションをして、全員を交えての意見交換などを行います。これによるメリットは委員会負担の軽減、発表をする機会の提供。デメリットとしてはモデレーターというか進行がけっこう頭を使うと言う事。オブザーバーや外部からの人がいないと新たな学びの質は変わる。ということ。これをきっかけに『常に、まちのことを考える』という思考が根ずくといいですね!今回のテーマは「スローガン:遊び心を持って肱川流域を驚かせよう~和ぁぁぁぁぁぁぁっ~を読み込んだ上の地域の課題」でした。梶本副理事長のファーストステップはメンバーとのより強い連携、西田副理事長からは稼ぐビジネスプラン、髙岡副理事長はクリエイティブな発想を続ける。との意見が出ました。
次回のテーマは「肱川流域の価値デザイン」です。
キーワード(思い付きなど)
・理論武装
・モデレーターやファシリテーターのために勉強しよう
・バランス感
愛媛県は東予(とうよ)、中予(ちゅうよ)、南予(なんよ)と愛媛県を三等分する呼び方があり、大洲青年会議所は南予に属しています。そして、愛媛県内には8つの青年会議所があり、そこでは毎年一人の理事長と数名の委員長を誕生させながら地域の課題に真剣に向き合っています。
各地青年会議所の理事長所信などは今後また取り上げていこうと思いますが、やはりそれぞれの地域の課題を、スローガンを掲げながら牽引していく理事長の姿はカッコよく、私も同じ立場として憧れています。負けないようにしなければ。。。少し写真でバレちゃうかもですが、また次回、時間を設けて各地理事長さんをご紹介していきます。
8つの愛媛県内青年会議所も手を取り合い、志を同じうする者として一緒に成長して社会を発展させて、地域経済を発展させましょう!そして、ビジネスの機会や多子社会への議論など、いっぱい語っていきましょう。
一緒に成長しましょう!そして、地域を一緒に育てましょう!
http://www.jaycee.or.jp/2019/shikoku/ehime/
キーワード(思い付きなど)
・キャラの確立
・期待値と結果のバランス
・あとは任せる
ANAクラウンプラザホテル松山にて、愛媛県内8つの青年会議所メンバーが会する機会が提供され、大洲青年会議所からも10名が参加をしてきました。
この会の前には、伊藤泰2019年度愛媛ブロック会長が進める三つの運動を担当する議長、委員長による分科会も開催されています。
統一地方選挙や参議院選挙の公開討論会の運営や、「SDGs」という横文字=持続可能な開発目標についてを進める委員会。そして県内の連携を図りながら同志を集め、青少年へ向けてグッドルーザーの精神を学ぶ機会提供するのアンダー11サッカー大会の運営や各地青年会議所の問題を解決に導く委員会。そして県内8つの青年会議所が集まる機会を運営する会議。
明るい豊かな社会に向けて、多くの学びを。そして、多くのインパクトを。
キーワード(思い付き等)
・歴史と伝統とは、議案のコピー&ペーストではない。
・メディアに頼らない報道の確立
・青年会議所自体を増やすスタートアップ支援
土佐夢産地にて四国にある青年会議所が一同に会する協議会が開催されました。それぞれの青年会議所からの報告では「情報発信」についてなどの報告がありました。メディアを巻き込んでの方法など、巻き込み力の大切さに気づきがありました。どの層に情報を届けるのか。これからの課題だなと思いました。また、合同で分科会も開催され大洲青年会議所からは太田専務と稲田委員も出席しました。何か持って行って大洲を発信していきます。
キーワード
・インフルエンサー ・受信力
「きらめく大洲」を目指し、復旧フェーズ、復興フェーズ、進化フェーズがあります。大洲市長をはじめ、市議会議員の皆様、そして各諸団体の会長職で構成されている協議会へ委嘱されました。豪雨後にいち早くボランティア受け入れブースを構え、県内外を問わず連携を図っていただき青年会議所メンバーを中心に復旧フェーズの基盤を築き、大洲市社会福祉協議会へと引き継ぎましたので、災害ネットワークの重要性・防災や減災に対するリテラシー、所謂ソフト面も重要だと考えます。
パブリックコメントの確認や、アンケートの回答の確認、復興計画の暫定版に関する協議等の時間でした。市の職員の皆様、多くの資料の作成お疲れさまです。
大洲青年会議所が主に活動しているこの地域、肱川流域/喜多郡・大洲市内には神社が139社あるそうです。本日は、御霊が京都の八坂神社と一緒である大洲市八多喜の祇園祭へ参加してきました。旧正月での元日に開催されるこの御祭り。より地域と密着しながら氏子総代も「遠くにいかなくても、近くの神社でお祓いをしましょう。」と、挨拶の中で仰っていました。全くその通りで、氏神様を思う気持ちは地域の発展にもつながります。見事な祝詞と、鈴神楽も楽しめました。地域にはまだまだ知らない事がたくさんあります。少しずつ、青年を代表するリーダーとして肱川流域の良さを伝えていきたいです。
遊び心を持って肱川流域を驚かせよう ~和ぁぁぁぁぁぁぁっ~
平成31年2月19日(火) 会場:料苑たるい3階大ホール
■参加費無料■
第一部:19:00-20:30(受付18:30-)
【災害に強い地域】実現の為に
西日本豪雨での被災を体験して、今後も起こりうる災害に対して、防災気象情報を正しく理解し、住んでいる環境に応じた適切な対応が必要です。災害に強い地域の実現に向けて、グループワークを通じて参加者全員で学び、活発に発言できる機会を提供いたします。
■参加費3,000円■
【異業種交流会】の開催
当日ご参加いただける皆様と、お食事を交えながら交流会を行います。その日の雑談で終わることなく、翌日以降にも繋がりを得られるような交流会にさせていただきます。
■参加申し込み■
こちらのフォームより
https://pro.form-mailer.jp/fms/dae9cf8a162249
■お問い合わせ■
担当:濱田崇正 090-4966-4586
email: ozujc091@gmail.com
平成31年おめでとうございます。
事務局の氏神様であります神楽山に鎮座する大洲神社にて大洲臥龍太鼓(おおずがりゅうだいこ)の打ち初め(うちぞめ)を全身で体感しながら新年を迎えました。この臥龍太鼓は青年会議所歴代まちづくり事業の一環で復活させたもので40年以上のお付き合いです。
井関代表、稲田様のご挨拶では「代替わり」のお話や、練習場所、活動内容など田舎の人口減少に付随する問題点もお話されていました。いかに地域の歴史伝統文化を負担としてではなく財産として、次代へ繋いでいくのか。本日も学べました。
田舎は強くなくてはなりません。
遊び心を持って肱川流域を驚かせます。
多くのメンバーとご家族も一緒に参加しました。初詣は良いですね。参道や境内など、行きかう人々が前向きな言葉を発していく。言霊(ことだま)として、良い空気が漂います。感謝
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2019年度スローガン
遊び心を持って肱川流域を驚かせよう
~waaaaaaaa~